こんにちは、翔です。
昨日スロットを組織化して
月収300万円以上稼いでいる21歳と
スロットとオンラインカジノについて話しました。
具体的には期待値と今後の可能性についてです。
そこに大きく影響しているのが営業時間です。
なぜ営業時間??
と思う方も多いですが
期待値と回収率の関係上とても大事な部分です。
ギャンブルは全て期待値と回収率で判断します。
営業時間によって期待値が高いにも関わらず
回収できないことがあります。
詳しい話は下記でしていきます。
今日はプロスロッターと今後のギャンブル市場について模索していました。
その会話の中で出た結論と僕が感じたことを書いていきます。
月収300万円のプロスロッターの生活とは?
プロのスロッターはスロットをしていません。
厳密に言うと人が足りていない時はスロットを打っていますが、
人が足りている時は基本的に任せています。
つまり経営者です。
ですので、プロスロッターがすることといえば
情報収集とデータ分析、指示出し
といったことが主な業務内容です。
プロスロッターは経営者
今日話したプロスロッターは
自分はプレイヤーというよりも経営者です。
人を雇用してデータ分析で期待値の高い台に配置します。
事前準備として打ち方などは教育済みです。
人材育成も仕事の一つです。
そしてプロギャンブラーはギャンブルを全て数値化します。
- このゲームの期待値は?
- ここから始めると期待値はどのぐらいなのか?
- 回収にどれぐらいの時間を要するか?
- 時給はいくらなのか?
と常に数値化して期待値と回収率を追い求めています。
期待値とは?
期待値とはその物事に対して期待できる値です。
そのままですよね!笑
例えば期待値100%であれば、
1万円の投資に対して1万円のリターンがあることを指します。
つまりこの場合、1万円の投資で1万円返ってくるので±0です。
期待値が100%でトントンです。
この期待値が1(100%)以上なら
やり続ければ勝てる計算になります。
プロのスロッターはこの計算を常に行なっています。
自分が行くホールの全データ分析をして、
期待値の高い台に人員を配置ます。
期待値が100%以上の台に全員配置すれば
理論上打ち続ければ勝てる計算です。
あとはこの期待値をどれだけ上げれるかです。
ですので、プロのスロッターの仕事は
データ分析をして人材雇用・人材配置・資金の管理
という仕事になります。
完全に経営者です。
一か八かのギャンブルではなく、
データの元、計算され尽くして利益を得ています。
僕も学生時代はパチンコで月収40万円を稼いでいました。
各ホールのデータ分析をして自分が勝ちやすいタイミングや台を狙って勝負していました。
ですが、このプロスロッター程、考えてはいませんでした。
と言うのも僕は一人でやっていたので自分の収支は自分だけでしたが、
組織化すれば、人材を雇用すると人件費もかかり、
人材育成もしなければなりませんし、
管理も大変になります。
それを完璧にこなして利益を上げ続けているのは本当にすごいと思いました。
スロットとオンラインカジノの期待値に関して
上記でも説明したようにギャンブルは期待値で全てが決まります。
つまり期待値の低いゲームでは勝てないと言うことです。
したがってゲーム選びで勝敗のほとんどが決まっています。
宝くじの期待値は45%と言われています。
ギャンブラーからすればとてもとても魅力のない勝負です。
期待値45%は100万円の投資に対して
45万円の回収ということです。
この勝負はやればやるだけ負けるゲームです。
スロットの期待値に関して
スロットの平均的な期待値は80%と言われています。
そしてプロのプロッターは110%〜119%出しているみたいです。
期待値が100%を超えているので打てば打つだけ勝ち続けれる計算です。
ここでそんなことでは店が儲からないと思われる方もいますが、
店は他の台で回収しまくっているので全く問題ないです。
この期待値の高い台でプレイすることで
負けなしで資金を増やし続けることが可能になります。
オンラインカジノの期待値に関して
オンラインカジノはゲームによって期待値が異なります。
一番期待値の良いブラックジャックは
上手くプレイすると期待値は98%〜102%出るそうです。
期待値を102%でプレイし続ければ資金はどんどん増えてきます。
こうしてギャンブルで生計を立てている人が生まれています。
ブラックジャックで勝てるように示した表があります。
それをベーシックストラテジーといいます。
この表通りにプレイすると
プレイヤーにとって最善の手を
選択することができます。
ただこれを使ってもなかなか勝つことは難しいです。笑
ですが、カウンティングもすれば勝率を上げることも可能です。
スロットとオンラインカジノの営業時間と今後に関して
ギャンブルにおいて営業時間はとても重要です。
特にスロットにおいては超重要です。
スロットの時間的制約
多くのパチンコやパチスロ店は23時までに閉店になります。
ということは、22時に大当たりを引いた場合
あと1時間で終了です。
残りの時間で最大限勝てるように必死でプレイしなければなりません。
この店舗の営業時間にスロットやパチンコは左右されます。
僕がパチンコを毎日打っている時は
閉店間際に大当たりが出ると超必死に打っていました。
パチンコの場合は店によって確変を翌日に持ち越しすることが
可能だったのですが、確変を持ち越しても
翌日に単発で終わることは多々あり
とても効率が悪かったのが印象にあります。
つまり、パチンコとパチスロは時間との戦いになります。
オンラインカジノの時間的制約の無さ
パチンコやスロットに比べてオンラインカジノは、
時間的な制約がありません。
というのもオンラインカジノは24時間営業です。
いつでもプレイできて回収できないことがないです。
極端なことを言えば回収できるまでやり続ければいいだけです。
この時間的な制約がないことは
そのスロプロの人も大喜びしていました。
それだけスロッターにとって時間が重要で、
常に営業時間と戦っています。
スロットとオンラインカジノの将来性に関して
業界の関係者に話を聞くと、
あと2年でパチンコやスロット店はほとんど潰れるそうです。
それに比べてオンラインカジノはこれからの市場です。
オンラインカジノは東南アジアが今活発です。
そして日本にはまだほとんど入ってきていません。
日本市場もこれからです。
日本のギャンブル市場は5兆円以上と言われています。
そんなギャンブル大国の市場がまだほとんど手付かずの状態です。
生き残るパチンコとスロットの店舗とは?
今の日本のパチンコやスロットの店舗はほとんど潰れます。
そして、生き残る店舗は4社だけです。
なぜこのようになるかと言いますと、
今パチンコやスロットは逆風です。
というのも日本政府がパチンコやスロットを締め出ししようとしています。
というのも多くのパチンコやスロット店は韓国資本の会社が多いです。
つまり日本からするとパチンコ店が儲かっても
あまり美味しくないのです。
だから日本政府は日本の財源にしたいと思っています。
だからカジノを作って日本の税収を増やそうとしています。
そのためにパチンコやスロットに規制をかけて
ユーザーを離そうとしています。
そしてその逆風に対応できる企業は4社だけと言われています。
ですので、今後パチンコやスロットの店は少なくなり
益々厳しい状況になることが予想されます。
今後ギャンブルで生きていくためには?
今後のギャンブル市場で生計を立てるためには
カジノを攻略する必要があります。
というのもパチンコやスロットでは今後勝てなくなるからです。
月間300万円以上勝っているプロスロッターも
あと2年と口癖のように言っています。
そしてそれまでに稼げるだけ稼いで
次の資金源を確保しにいくと言っています。
そしてオンラインカジノについて色々伝えてきました。
そのプロスロッターの反応が良かったポイントが2点ありました。
それは期待値と営業時間でした。
期待値が100%を超えるのならプレイする価値がある。
営業時間が24時間なら回収できないことがないので
収支のバランスが良くなると言っていました。
勝てる勝負をやり続けて、
確率上常に有利にプレイし続けることで、
きっちりと勝利を掴み取るという一番堅い方法です。
参考リンク
学生時代からパチンコで月収40万円を確保し、
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ギャンブルやその思考法をまとめました。
翔の簡単な自己紹介はこちらです。
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